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by ricocarlo
| 2010-02-27 06:22
| プチニュース
バンコクで宿泊していたホテルから500メートル行くと、ルンピニー公園というバンコクの中で最も有名な公園がありました。 公園といっても東京ドーム10個分あるのだとか。 ホテルから公園までそして公園の中をを何回かジョギングしました。 最初の日、私としては「いや、なかなか早いでしょ」と思って7時過ぎにホテルを出たんだけど、もうすでに暑くて、暑くて。 以降6時過ぎに出発することにしました。 公園の周りには朝の屋台がわんさか出ていて、通勤する人やお散歩が終わった人たちで溢れ返っています。 公園内ではあちらこちらで、「飛び入り歓迎」の太極拳、エアロビクス、ヨガの教室(といっても誰が先生なのかよくわかんない)があったり、ジョギング、散歩、おばちゃんたちの井戸端朝食会などで、新宿御苑もびっくりの混みようです。 こんなにさわやかな公園 だったんだけど・・・。 とある朝、珍しくCarloが「僕も一緒に行こうかな」とジョギングに参加することになり、一緒に走ってると人だかりが・・・。 良く見ると「大トカゲ(はじめワニかと思った)が公園の池の亀を頭からくわえてて、それを止めさせるために、ほうきの柄でトカゲの背中を叩いてる公園職員」という、なんともさわやかな気分が吹っ飛ぶ光景に出くわしました。 暑いのに鳥肌たつ・・・。みたいな。 写真撮ったけど(Carloがね)、これ載せるともうどなたもこのブログに訪問してくれなくなりそうなのでやめておきます。 #
by ricocarlo
| 2010-02-26 14:22
| タイ旅行2010
今回訪ねたレストラン。 まずはピカ一のお勧め。 今回の食事の中で一番安くて一番美味しかったです。ここに初めての夜に行ったため、他のレストランが「美味しいんだけど、イマイチインパクトに欠ける」結果になりました。 ラープ・ランスアン (Lab Lang Suan) 東北タイ料理。 店の写真からも分かるように、お店のHPなどはありません。メニューも主なものだけを英語で横にちょっと書いてくれてるけど、あとは私持参の「タイ指差し会話」を指差しておじさんと会話。 すごく人気のある店なので、売り切れ商品続出。 おじさんは売り切れの場合「トモロー(Tomorrowのこと)」と教えてくれます。 この日もあったのは、ラープ(ひき肉のサラダ)、ソムタムタイ(青パパイヤのサラダ)ともち米。 北の方ではジャスミンライスよりももち米をよく食べます。 この2品でノックアウトされました。 このお店がたまたま宿泊していたホテルの近くにあったからまた他の日に行くことができました。 次回はここのためにまた同じホテルに泊まってもいいくらいです。 バーン・メー・ユイ (Wan Mae Yui) www.maeyui.comアーリー地区という日本でいうところの恵比寿、中目黒みたいなところにあるレストラン。 アーチスト系にも人気のある地域で、タイ在住駐在奥様のブログでは結構な評価。 Carloもこの手のインテリアが好き。 料理は・・・。前日のラープ・ランスアンが強烈で、普通に美味しい。 パッタイがオムレツスタイルやもんね。 バーン・カニタ&ギャラリー Baan Khanitha&Gallery www.baan-khanitha.com 旅行者に人気のレストラン。 ほとんどのタイ料理のメニューが網羅されているのでは?と思われるほどのメニュー数。 建物もサービスも◎ 味もどれも強烈においしーーーーいということは無いけど、普通に美味しいです。 あっ、でもここでは高級レストランでよく出される、タイのアペタイザー「ミエンカム」がサービスで出てきます。 周りの小皿にあるナッツや干しえび、エシャロットを葉っぱ(何度聞いても覚えられない)にのせて、最後に真ん中のソースを載せてくるっと巻いて食べます。 美味です。 実はこの翌日の夜に、Carloが昔の会社の人たちとディナーに行くことになってたんだけど、なぜか「虫の知らせ?」がして、私はパスさせてもらいました。 後から聞いたらこのレストランに行ったそうです。担当してくれたウェイターまで同じだったとか。 張り切って予約してくれた部下に「僕、このレストランに昨日来たんだよね」とは言えなかったそうです。 ロティー・マタバ バックパッカーの街、カオサンをぶらぶらしてる時に、そこだけ行列。 HPアドレスはありません。 ロティーのお店です。 インドのチャパティとは違って、イスラム系。 ちょっとクロワッサンのような食感で、デザートにしたいときは、コンデンスミルクやバナナをトッピングしたり、あとはお食事にカレーやスープと食べたり。 とにかく忙しい店内 ロティ、レッドカレー添え ティダ・イサーン(Tida Esarn Restaurant) 写真がありませんがお勧めです。 名前の通り、イサーン料理のお店ですが、こちらはラープランスアンと違って、日本語のメニューまでありますし、イサーン料理以外の定番バンコク料理があります。 今回の旅行で自分で気がついたのは・・・。 私、イサーン料理(タイ東北地方)がかなり好きみたい。 #
by ricocarlo
| 2010-02-25 18:55
| タイ旅行2010
本日、3月の教室案内をメールさせていただきました。 メニューはアジアンです。 もし、お手元にメールが届いていない場合やメニュー、日程やメニューのお問い合わせは、メールにてお問い合わせ頂ければ幸いです。 langcelerina(at)hotmail.com どうぞよろしくお願いいたします。 #
by ricocarlo
| 2010-02-11 19:32
| プチニュース
今晩タイへ出発です。・・・多分ね。 この素敵な雪のおかげで、昨日からほぼすべてのチューリッヒ発のフライトが遅れておりますよ。 今回はSAS(スカンジナビア航空)で、コペンハーゲン乗換えでバンコク行き。 コペンハーゲンでの乗り換えは50分。 やばいよ。すごーくやばい。 朝からCarloにSASに電話してもらって、一便早くしてとお願いするも玉砕。 「不安は現実になる。 望まない未来はイメージしない」のポリシーでしばらく考えないことにします。(といいつつ、何度もZurich-Airportのサイトを「Abflug」をみちゃうんだなぁ。 フライトつながりで、一昨日CarloとGeorge Clooneyの「Up in the air」を映画館で観てきました。 ドラマ「ER」以来、クルーニーファンであります。 この前山の家に行ったとき、サン森(サンモリッツ)友達のRちゃんが、「今さ、そこら辺でElisabetta Canalis(Clooneyのガールフレンド、イタリア人)が撮影してるから、George Clooneyも来るんちゃうかって、もっぱらの噂やで」と言うから、「じゃあ、見たらSMSして」と言ったけど、それっきり音沙汰なし。 来なかったんだね・・・。Cooneyさま2年前にはコモ湖の別荘から、プライベートジェットでサン森にスキーに来てたから、ありえんでもないと思ったのに。 で、映画ですが日本語タイトルが「マイレージ、マイライフ」となっているとおり、主役のGCが「リストラ専門のアウトソーシング会社」で働いて、アメリカ中のあらゆる州のあらゆる会社に出向いて「会社に代わって、クビを言い渡す」役。 その中で彼はどんどんフライトマイレージ、ホテルマイレージを稼いでいくのです。 一年のうち300日が空の上、自分のおうちは飛行機の中。と言い切る彼。 ちなみに映画の中で、リストラされる役に実際アメリカでリストラされてしまった人が、自分たちの本音を言って出演しています。 私のツボにはまるのは、どうしても2年前のCarloと重なるところ(顔は全然ちがうやん) パッキングのシーン。 マイレージカードがトランプ並みにポーチに入ってるところなどなど・・・。 ちなみにバーで知り合った女性とそのまま→については、本人は固くコメントを拒否しておりましたが。 すごく感動というわけではないけど、楽しめる映画でした。 Clooneyファンは必見です。 #
by ricocarlo
| 2010-02-11 19:17
| 旅人日記
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