Rico' kitchen in スイス
2016-12-31T08:00:09+09:00
ricocarlo
スイスチューリッヒで美味しいもの探索中
Excite Blog
2016のクリスマスメニュー&来年もよろしくお願いします。
http://ricocarlo.exblog.jp/23751231/
2016-12-31T07:35:00+09:00
2016-12-31T08:00:09+09:00
2016-12-31T08:00:09+09:00
ricocarlo
Cooking
まずは2016年最後のクリスマスメニューレッスン
子牛のレバーモンブラン仕立て
メインはアンコウのサルティンボッカ スプマンテソース
デザートはフランス定番の「ベレエレーヌ」
テーブルコーディネイトは「カントリーシック」にしたつもりなんですが、もう11月が怒号のバタバタ劇場で、なかなか腰を据えて考える時間がなく。
そんな中、注目頂きたいのは「マタギ風なランチョンマット」
今年のプライベートビッグニュースは、「犬を飼い始めたこと」& 「足な骨折」
骨折の方はおかげさまで、一応大学病院の先生から「つながってますよ」のお言葉を頂き一安心。
ただそれと同時に、今迄の先生方には「一年経ったらボルトとプレート外しましょうね」て言われてたのに、最後の先生には「そのままでもいいんじゃね?」と言われ、一転「さぁ。抜いちゃう? おいとく?どっちでしょーか?」みたいな選択肢。
来年のテーマです。
今年も大変お世話になりました。
皆様にとって2017年も素敵な一年になりますように。
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9月のレッスンはスパニッシュ OLE!
http://ricocarlo.exblog.jp/23496610/
2016-09-18T17:16:00+09:00
2016-09-18T17:15:37+09:00
2016-09-18T17:15:37+09:00
ricocarlo
Cooking
辛うじて、杖さよならがレッスンに間に合ってよかったーーーー。
そして日程が限られていたにも係らず、沢山の方々に参加していただけました。
ラッキーにもお天気にも恵まれて、メニューのガスパチョを「鳥肌立てながら飲む」ということもなく。
今回のメニューは「タパス&フィデウアのパエリア」をさせて頂きましたが、このフィデウアというショートパスタが中々スイスでは手に入りにくく。
参加してくださってる、KさんとYさんがなんとスペイン夏休み旅行の際に買ってきてくださいました。
重かったでしょうに・・・。本当にありがとうございました。
さて、メニューは
● しし唐のソテー
● ガスパチョ
● トルティージャ
● 生ハムのクロケット
● フィデウア
です。 テーブルのガーベラで国旗をさりげなくアレンジしたつもりが、さりげなすぎてあんまり気づかれず(苦笑)
トルティージャ
ガスパチョ&トッピング
しし唐&生ハムコロッケ
フィデウアのパエリア
10月のレッスンはお休みをいただきます。
11月はアジアンです。
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ありがとうございました。 いろいろかんがえたこと。
http://ricocarlo.exblog.jp/23496515/
2016-09-18T16:35:00+09:00
2016-09-18T16:55:34+09:00
2016-09-18T16:34:40+09:00
ricocarlo
プチニュース
6週間、いやー。 長かった・・・。
退院してから8月中旬過ぎまでは、座っている時間が長すぎて、「なんちゃって床ずれ」みたいのが、お尻にできだしたり。
フィットネスに週2日~3日通ってるのを10としたら、多分運動量が1未満。
だけど食欲が止まらず、輪をかけてストレスから? 普段ほとんど甘いものを食べないのに、がっつり言っちゃっう感じで、あっという間に体重がえらいこっちゃに。
お酒は薬の関係で禁止だったのがせめてもの救い。
皆さまには温かいお見舞いのメッセージをいただいたり、お忙しいのに拙宅まで来ていただいて、美味しいものと楽しい会話で元気をつけて頂いたりで、「人の思いやり」について深く感謝する日々でした。
それと同時に、自分ももし同じ境遇に(本当はないことが一番だけど)あった人がいたら、駆けつけることができなくても、「気持ちに留めてますよ。」ということを伝えることが大事だなーとつくづく感じました。
日頃何かとバタバタしてしまう私なのですが、実はそのことによって「少々???なこと」があっても深く考えずにやり過ごせる。っていうメリットがありました。
実はここ1,2年。 気持ちがざわざわっとすることがいくつかあったのに、「まっ。いいか。」で済ませていたことに改めて自分の中で向き合うことになってしまいました。
本当はやり過ごしていた方が、気持ちの上では楽だったんだけどな。
ある人に「利き足の骨折は立ち止まって考えろというサイン」と言われ、確かにそうなのかもと思うところも沢山ありました。
「考え抜いて自分で納得して前に進む」というのと「忙しさに紛れて流す。」というのは表面上の行動は同じに見えても意味するところは全く違いますね。
「怪我の功名」に出来るかどうかも自分次第・・・。
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ぽきっとで散財
http://ricocarlo.exblog.jp/23402604/
2016-08-16T06:23:00+09:00
2016-08-16T06:23:54+09:00
2016-08-16T06:23:54+09:00
ricocarlo
プチニュース
2週間後にあたる先週抜糸でした。 一応8針縫ってあるんですが、おかげさまで順調に傷口がふさがってました。
ただ、「あー。スイスだなぁ。」と思うのが、暇に飽かしてネットで「骨折、治療」みたいなのを指紋がなくなるくらい検索してるんですが、
どうやら日本では数週に一回はレントゲンを撮って骨の付き具合を確認して、その結果に応じて負傷した足にかける荷重を増やしていってるみたいなんだけど・・・。
私? レントゲン撮ったのは手術前の一回きり。 理学療法士さんについてもらって杖を使って歩いたのは、トータル1時間。
抜糸の時にHausarztから「レントゲン撮って経過みましょうか?」っていう一言をずっと待ってたのに、とうとうその言葉は聞かれず。
手術から6週間は両杖使ってね。 と耳にタコができるくらい聞いたセリフをまた聞かされ。
手術後6週間って、どう考えたって少しずつ良くなってるわけよね? その経過に応じての対応とかないんですかね?
ちなみに手術した病院から貸し出された杖はヨーロッパ人仕様のため、1週間で腕と背中がバリバリ。 怪我した足よりつらいんですけど?しかも、顔にかかった髪の毛をちょっとどけようと思っただけで、すぐに腕から離れて倒れちゃう。その度にCarloを呼んで取ってもらう。っちゅう、ストレスマックスハイテンション。
ってことで、これを購入。 もう腕の疲れが全然ちがーーーう。 安くないけど、私、1年後にまた今、足に入ってる金属プレートを取る手術をするので、またその時使うし、まっ。いいか。
ちなみ「スマートクラッチ」という商品名。
両手が使えないので、バッグが持てない。 ゆえにリュックサック。 家には30リットルサイズのリュックしかなく。 さすがにちょっとしたお出かけに、いちいち30リットルはないよな。 ってことで購入。 ぶらぶら買い物っていうのができない私に代わって、近友Yちゃんが先に下見に行ってくれて、候補を写真で送ってくれたうちのひとつ。 もういろいろ迷ってる場合じゃなく、そのままお買い上げ。
めちゃ使いやすくて助かってます。 これなら怪我が治ってからでも使えるしね。
普段買い物を一緒にしないCarloだけど、今は一緒に来てもらわないと仕方ない。しかしイチイチ「このブラブラついてるフサフサしたのがいや。」とか言われ。 悪いけどこれ、タッセルちゅうんですわ。 で、持つのはチミではなく私ですわ。
体の中からも骨を丈夫にしていかねば、と一日1パックの納豆。 日本だったら「はな●そ」みたいな値段ですが、こっちで一日1パックはなかなかのセレブですよ。 おほほーーー。
それともう一つ、ちょうど日本に里帰り中のお友達のところに送りつけて、持って帰ってきていただいた。
「スポーツコラーゲン」」
効くのかどうかはよくわからないけど、実際4週目に突入しようかって時ですが、本当は「歩ける」と思います。杖なくても。
とりあえず「これ飲んでたらいいことありそう。」的な感じ。 コラーゲンの副作用? 肌がツヤってきました。
そんなこんなで日々あまり生産性があることしていないのに、お金ばかりが湯水のようにダダ漏れ。
一人で買い物に行けないけど、Carloが一緒に来るのもうざい(ごめん。でも本音)ので、今までほとんど見たこともなかった「ZALANDO」のサイトを頻繁に見だしてたりして、非常にヤバい予感。
因みにスイスにお住いの方で、もし骨折されたりしてこのストック使ってみたい方は、ご連絡くださいねーー。縁起でもないけど。
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面倒くさいアプリコットジャムのレシピ
http://ricocarlo.exblog.jp/23390014/
2016-08-08T06:09:00+09:00
2016-08-11T03:32:27+09:00
2016-08-11T03:32:27+09:00
ricocarlo
Cooking
はい。もちろん両手に松葉杖。 いえ、正確にはこちらでは松葉杖杖じゃなく、「ロフストランドクラッチ」ね。
前置き長くなりました。
でツェルマットといえばヴァリス州、ヴァリスといえば名産アプリコット。
帰り道、道路の脇で売られてたのを2キロゲット。
500グラムはナマ食。残りをジャムに。昔買ったフランスの料理雑誌のレシピを参考にしてますが、やや面倒い段階は私の勝手な判断で削除。ヨーロッパのジャムレシピにありがちな、目をつぶりたくなるような砂糖の量も気持ち少なくしています。
材料
アプリコット(熟してるの) 1.5キロ
グラニュー糖 750グラム
バニラのさや 1本
レモン汁 1個分
砂糖の量は昔のレシピだとフルーツに対し50から100パーセントです。日本ではあっさりってことで30パーセントでされる方もいますが、フルーツの味は生かされますが、保存期間が短くなるのでご注意を。
1. アプリコットを半割り。中の種は捨てないで一握り分取り置き。
2. ボウルに半割りアプリコット、グラニュー糖、レモン汁、バニラビーンズを入れてよく混ぜ2時間から半日放置。
3. 鍋に移して中火にかける。砂糖が完全に溶けたら弱火に。 灰汁が上がったら取り除きながら45分から1時間。
4. その間にアプリコットの種の外殻を割って中の杏仁を取り出す。 杏仁、こんな感じ。青酸成分が入ってるのでナマ食禁止。
5. 小鍋に湯を沸かして4の杏仁を入れ1分程茹でて、ザルにあけ茶色の皮を剥く。
6. 3のアプリコットの実だけをボウルに取り出す。 シロップを中火で10分煮詰める。 その間なめらか食感のジャムが好き方はアプリコットをヘラで潰す。
7. 6のアプリコットを煮汁に戻して5分。 仕上げに杏仁を加えて終了〜〜。
8.保存瓶に入れて脱気(ネットで検索してみてね)出来上がり〜〜。
白く見えてるのが杏仁。
脚を骨折して悶える程ヒマな人に特にオススメのレシピです。
脚は至って丈夫だけど、やったるでー。な方は↓をぽちっと押してからアプリコットを買いにいきませう。
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夏の山であんよをポキっとね。
http://ricocarlo.exblog.jp/23382300/
2016-08-07T18:35:29+09:00
2016-08-07T18:32:20+09:00
2016-08-07T18:32:20+09:00
ricocarlo
プチニュース
友人夫婦に誘われアローザからダボスまで途中山小屋で一泊してのハイキングに誘われました。
一泊なので、宿泊に必要な荷物は30リットルのリュックサックに詰めてCarloに背負ってもらい、私は犬のKOIちゃん担当。
Arosaの素晴らしい景色を見ながらのハイキング。
しかし思ってたよりも道が険しい。 これハイキングっていう感じじゃないなー。
道幅が大体20㎝あるかないかなのよね。
で、ある時点で牛がその道にふさがるように立ってた。
とうせんぼだもんね。 モウーー。
しかたないので犬を抱えて、山の斜面、しかも道がないところを横切って、ようやく牛をやり過ごし、犬を下した、その瞬間。
ずっと抱っこされてたKOI、あらぬ方向に行こうこうして、それを「ちょっと待って!」と方向を変えた瞬間。
足がぬかるんだ石の上で滑って。
ポキッツ。
って。 今の音なに?
ねぇ。 KOIちゃん。いまの音、私の足から?
痛いけど、そんなに痛くないんじゃない? 捻挫かな? でも捻挫って音しないよね。 折れたの? 折れてるの?
しかし、相変わらずの20㎝幅の山道。 座れるような気の利いた場所もなく。 こんなとこで座り込んでても後ろから歩いてくる人たちに非常に迷惑。
ってことでどっか座れる場所に移動しなくちゃ。 とKOIを連れて足を引きずりながら100メートルほど歩くとようやく腰が下ろせそうな岩をみっけ。
そこで座って待つこと10分。 ようやく後ろからCarloとお友達夫婦が追い付いてきました。
Carloに「なんか足の骨、折れたかも。」と告げるも、なかなか本気にしてもらえず「えっ?いや、捻挫ちゃうの?」と。 Carloの友人のUさんも「いや、折れてはないやろ。」と言う。 そういわれてると、「折れてないかも」って暗示にかかってきました。
とりあえずもうちょっと広いとこに移動しようとなった時、前よりも数段歩けなくなってました。
「あれー。さっきはちょっとでも歩けたのに。」
しかたがないから怪我してない方の足で、ケンケンです。
やっと平原っぽいとこに来て、腰を下ろし、「さぁ。どうしよう。」となった時、
「私、多分先にも進めないし、後にも戻れないっぽい。」と告白すると、それでもスイスの軍隊に行ったCarloとUさんに「上のレストランまで行ったら、そこのレストランに車があると思うから、そこまでも頑張れない?」と言われ。
「そのレストランってどこ?」と聞いて、指さされた場所を見て、
ぜってぇームリ
だって、遥か遠くに見える。 見える=ここよりもまだ登っていくってことやん?
「ごめん。 私、離脱したいです。 ヘリコプター呼んでちょーだい。」と懇願(ふつう、こんなに懇願しないと呼んでもらえないんですかね。 鬼軍曹)
我が家は一応「REGA」の会員になっていて、毎年更新の時は「あー。この会員って意味あるん?払い損?」って思ってたけど、意味、あったようです。
しかしさすが鬼軍曹(Carlo)、こんな時に限ってREGAカード忘れてきてます。 「電話番号なんやったっけなー。」と。 しゃーないので消防に電話して教えて頂くっていう、おマヌケ。
お電話して状況を伝えると「出血したり、嘔吐したり、気を失ったりしてないんですね? 今、すっごい混んでるので行けるようになったら折り返し電話します。」
というお返事。
今までの会費、返さんかい!
30分くらい待ちました。 待ってる間、KOIは私が苦痛に顔を歪めるのが怖いのか、めっちゃ遠巻き。
友達の奥さんEさんはあまりの待ち時間に笑けてきてます。
やっとREGAご到着。
担架で運んでくれるのかと思いきや、周りに小川が流れてたりで、二人のおっちゃんから両脇抱えられ、足を持ち上げられる、なんともヘンテコスタイル。
ヘリに乗り込むとドクターも待機。 多分、道で会ってもなんも思わないだろうけど、こういう場面では3割増しに恰好良くみえます。
ヘリコプターに乗れたのは私だけ。 軍曹とお別れの時の一言「なんか分かったら電話して。」
着いた病院は「グラウビュンデン州立病院」 グラウビュンデンの州都クールにあります。
ヘリコプターから救急ユニットに移されて、すぐに氷を当ててもらいました。
それからX線撮影。 ドクターが来て「昨夜のおかずは肉じゃがでした。」って言うのと同じくらいのあっさりしたノリで。
「腓骨が折れてますね。 今から手術してプレート入れましょね。」と。
思わず「今からって、今日の今から?」っていうヘンテコ質問返し。
この日は本当に救急で運ばれる人が多かったらしく、初めはユニットみたいなとこに入れてもらってたのに、手術決まったら、なぜか廊下で待機。 しかも廊下で来てた服から手術着に着替えさせられ。
ここでようやく鬼軍曹(Carlo)に電話。 さすがに骨折してることを告げると、「えーーーっ。」とびっくりした様子。 先生に電話を代わってもらって説明してもらいました。
手術担当の先生が来て、これまた「まぐろは中トロが美味しいよね。」くらいのノリで手術の説明。
「チョコパフェとプリンパフェどっちが好き?」のノリで「局所麻酔と全身麻酔どっちがいい?」と。
私は盲腸を切った時に局所麻酔でかなりイヤな思いをしたので、全身麻酔でヨロシコ。
「最後にご飯食べたのは朝の7時半ね。 まっ。大丈夫かーー。」って。 えっ? 大丈夫よね?
手術は2時間くらいかかって無事終了。 そのあと私は全身麻酔なので、なーんもわからず。
終わったらこんな感じになってました。
4日間入院して、チューリッヒに戻ってきました。
因みにグラウビュンデン州立病院はドクターもナースも皆さん優しい人ばかり。 お食事も普通に美味しかったです。
今、両杖状態。 杖は事故から6週間は使えと言われてるのですが、当然のことながらかなり不便。
しかし・・・。 8月の終わりから2週間。 とあるアジアリゾートへの旅行が控えてるの。
この杖と共にフライトか!?
とりあえず「お大事に」
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天ぷらレッスン
http://ricocarlo.exblog.jp/23234289/
2016-06-19T18:27:02+09:00
2016-06-19T18:26:59+09:00
2016-06-19T18:26:59+09:00
ricocarlo
Cooking
このレッスンはレギュラーのレッスンではなく、日ごろ参加してくださってる方が、グループを作って申し込んでくださってます。
なので不定期。 4-5人のグループを作って申し込んでいただければ、随時開催となります。
ただ、天ぷらレッスンといっても粉はあくまで「●●のいらない天ぷら粉」を使っています。
こちらのWeissmehlでは限界があります。 一応製菓の勉強しているので・・・ワタクシ。 無理なものは無理なんだってば。
かりっと感を出すために、ビールや炭酸水入れてみたり、卵白入れてみたり。 だからぁ。それ天ぷらじゃないから。 フリッターだから。
で、天ぷら粉使うことは予めご了解いただいて。
じゃ。なんのレッスンかというと。 材料によっての温度の設定とか、揚げ方の見極めとか。
あと、「こちらで手に入る材料を使って」というのが一番の肝。
案外いろいろ遊べます。
今回も定番から変わりネタまで10品。 最後の〆は天ばらで。
また、自分では揚げたくないけど、食べるだけ。というご希望もOK。
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5月の料理教室
http://ricocarlo.exblog.jp/23234251/
2016-06-19T18:13:48+09:00
2016-06-19T18:13:44+09:00
2016-06-19T18:13:44+09:00
ricocarlo
Cooking
香港の師匠(怖い)に習ったシュウマイや台湾で習った(先生ムチャ優しかった)など、思い出がいろいろ錯綜するメニューです。
● 鶏肉と生姜のおかゆ
通常のスイスだと、このころから暖かくなってくるので、お粥どうかなぁーと思ってたら、毎日寒くて、寒くて。
って今でも寒いね。
● 香港式海鮮シュウマイ
香港の師匠に「材料の切り方がそろってない」とお叱りを受けた一品。 その恨みを晴らすかのように、参加者の皆さんに、材料の切り方が大きいと注意する、いやなオレ。
香港の正式なシュウマイはひき肉を使いません。
● 卵ときくらげの炒め物
卵にちょっと細工をしてふんわり仕上げます。 今回はプチトマトも合わせてみました。
これにお粥につかった鶏肉とザーサイの和え物。 そしてお粥には欠かせない「油条」も自家製で添えました。
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3月の料理教室
http://ricocarlo.exblog.jp/23234236/
2016-06-19T18:06:39+09:00
2016-06-19T18:06:36+09:00
2016-06-19T18:06:36+09:00
ricocarlo
Cooking
今回のタイ料理は「定番じゃないけど、私が大好きなタイ料理」
っていう全く役に立つのか、立たないのかわかんない構成。
まず、チューリッヒのタイ料理屋さんでは、なかなかないであろう。 でもどうしても皆さんに食べて頂きたいっていうのがコンセプト。
3月のメニュー
● 茶巾包みの野菜春巻き
形がかわいいのですが、なかなか成形が手間取る曲者です。 一緒に添えるチリソースまで自家製で。
● カイトゥン(タイの茶碗蒸し)
上にはひき肉で巻いた海老がのってます。
● カオクルックサディーン (タイの混ぜご飯)
本来は「カピ」という、癖のあるタイのエビペースト(カピ)を使うのですが、教室では手に入りやすい(そして、ちょっとはくせも抑え気味)アンチョビで作りました。
周りの具材を混ぜ混ぜしながら頂きます。
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バレンタインメニュークラス 2016
http://ricocarlo.exblog.jp/23234206/
2016-06-19T17:56:22+09:00
2016-06-19T17:56:18+09:00
2016-06-19T17:56:18+09:00
ricocarlo
Cooking
以前の投稿からなんとあっという間に4か月が過ぎてしまいました。
犬が来てから、同じように教室やケータリンがしてたら、ブログのアップにしわ寄せがきてしまいました。
そして、私がアップしなくてもこちらのブログで素敵にアップしてくださっていたりして・・・。
本当に感謝です。
取り急ぎ2月以降のレッスンについて順次アップさせて頂きます。
2月は通常スキー休暇でお休みをいただいているので、きっと参加者も少ないだろうなーと思ってたのですが、嬉しいことに沢山のお申し込みをいただきました。
お客様にお出しするには、ちょっとためらっちゃう?煮込み料理も家族や旦那様にだと気軽に出せますね。
バレンタインメニュー
● アボガドと卵のグラタン
簡単バージョンで作ったアボガドの中はとろとろ卵
● 仔牛のほほ肉の赤ワイン煮込み
ほほ肉を使ったことなかった―。 なんていうのかも知らなかった―。 でも今日からばっちり。
● クラッシックチョコレートムース
定番のチョコレートムースですが、濃厚さが違います。
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泥沼に救世主あらわる。
http://ricocarlo.exblog.jp/22836120/
2016-02-01T04:33:00+09:00
2016-02-01T04:54:20+09:00
2016-02-01T04:33:24+09:00
ricocarlo
プチニュース
スパに行きませんか?という素敵なお誘いにいそいそと出かけたとこまでは良かった。
そのスパを通り越してしまった。
もうちょっと先まで行ってUターンすればよかったんだけど、ほとんど車の通らない道だから「もういいや。ここでUターンしちゃえ。ちょっと原っぱにはみ出ちゃうけど。」とUターンしたら。
その原っぱ…。下が完全な「泥沼でしたーーーー。」はみ出たタイヤは泥沼にとられ、右側のタイヤを出そうとしたら、どんどんぬかるみにはまり、それだけじゃなくて、傾斜してる原っぱだから車が道路からどんどん遠くなっていく―――。 おいおい、この車、四駆やろがー。と叫んでも時遅し。
その図はさながら「ネバーエンディングストーリ―」の「悲しみの沼にとらわれた、馬のアルタクス」
実は我が家、TCS(日本でいうJAF)に加盟してなくてですね。
旦那さんによれば「車が故障したら、メーカーのコールセンターのサービス呼べばいいから。」とのこと。
えっと、勝手にUターン失敗して泥沼抜けれないのは故障ではないですよね?
取りあえずエンジン切って、ちょっと冷静になろうと考えたところ…。
一台の車が通りかかりました。
運転してた男性が車をとめて、「大丈夫ーーー?」と聞いてきてくれました。
私、「いやー。 大丈夫じゃないです。 もう抜け出せなくなっちゃって。」と答えると、
男性、「じゃー。助けてあげるよ。 僕の車と結んで牽引すればいい。 牽引ロープ持ってる?」
私、「…えーっと。 持ってないです。」
男性、「あっ、じゃ。僕持ってるかも。 ちょっと待って。 トランクごそごそ…。ないわ。 じゃ、あの家の人に聞いてみよう。」
と多分、この原っぱの持ち主でもあるであろう家にスタスタと歩き出す男性。 ちなみにこの時、雨ざざ降りです。
私も男性も傘なし。 日曜の朝の10時にピンポン鳴らされた家の方もかなりいい迷惑です。
で中年の(って私もだけど)女性が、対応してくださいました。 しかし、旦那さんが今、でかけていないから牽引ロープがないとのこと。
あー、万事休すか?と思ったら。
おばさんが「もういっそのこと、ゆっくり原っぱを下まで降りてって、農道にでて、そっから、道路に戻ったら?」
との提案。 そうか! 上に上がって道路に戻ることばっかり考えてたけど、その手があったか?
といっても、あくまで人様の私有地を車で思いっきり横切る感じなんですけどね。
すんません。 でその男性も「じゃ。そうしようか?」と。
はぁ。そうっすね。 で、ものは相談なんですけど、原っぱの下まで運転してもらえませんかね?
私、ここを滑るように下りるなんて、ムリx3。
なんだろ。 雪より泥の方が怖くなっちゃった。
雪道は「雪道運転講習」っていうのを一応受けてるんですよ。 私。
そのお優しい男性は「いいよ。」とさわやかに承諾してくれて、晴れて農道まで車を動かしてくれました。
ありがとうございましたーーー。と何度もお礼を言って、「すいません。改めてお礼したいんで、ご連絡先教えてください。」って言ったのですが、
「大丈夫、大丈夫。 気を付けて。」と言われて、結局教えてもらえませんでした。 これからは何かの時のために、ちょっとしたお菓子を車にのせとかんとね。
特に私のような、おっちょこちょいな人間は。
果たして、スパにも無事着いて、素敵な時間をすごさせて頂けました。
今日のスパツアーをアレンジしてくれたY子さん、ご一緒した皆さん。 ご心配をおかけしました。
指紋がなくなるくらい、お湯につかってしゃべくりまくって楽しかったです。
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美味しいわらしべ長者物語
http://ricocarlo.exblog.jp/22832355/
2016-01-30T22:50:34+09:00
2016-01-30T22:50:36+09:00
2016-01-30T22:50:36+09:00
ricocarlo
Cooking
しかもどちらも「発酵食品。」
あんまり自分ではやらない分野です。 発酵やるのって、点心のおまんじゅうくらいかなぁ。
「こらえ性」がないので、向いてませんね。
まずは、「自家製納豆。」
さすが自家製だけあって、まずは豆自体が美味しい。 そしてビックリの糸の引き様。
思わず、「藁で作ったのか?」と思せるのに近い出来栄えでした。
せっかくの丹精込めた納豆に、敬意を表して、私の中のスイスベスト卵と一緒に食べることに。
写真で比較のために、上に通常の卵を置いてみました。 青いのわかるかなぁー。
青い卵は「アローカナ卵」と呼ばれていて、南米チリの鶏鳥さんが産んだ卵です。
ビタミンが通常の卵の12倍。 そしてアンチエイジングに良いと言われているレシチンも沢山。
本当は白いごはんと「ずるずる」食べたいとこなんですが、ご飯なしで納豆と卵のみ。
いやぁ。うんまかった。 Y子さんありがとうございました。
そして、それから数日。 先日の橙(だいだい)にご興味のあった教室の参加者の方に、一部をおすそわけしたら、お返しにと「自家製キムチ」と「おから」をいただきました。
なんか…。 すごいな…。 料理教室やってて、そこに来てもらうのが申し訳ない感じになってきましたね。
もう廃業か?
で、こちらもキムチに敬意を払って、ちょっと離れたお肉屋さんで切ってもらってる、豚バラ薄切りと合わせて、「豚キムチ炒め」にしました。
なぜか、豚キムチにズッキーニを入れるのが好きな私。 ご興味のある方はお試しください。
とても美味しいキムチでした。 っていうのを家で作る手間、想像難し。
Tさん、本当にご馳走さまでした。
私もがんばろっ。
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橙(だいだい)でマーマレード
http://ricocarlo.exblog.jp/22814777/
2016-01-25T19:23:29+09:00
2016-01-25T19:23:30+09:00
2016-01-25T19:23:30+09:00
ricocarlo
Cooking
通い詰める理由はただ一つ。 スーパーなどでは中々見かけない食材と出会えるから。
で、本日の出会い食材は…
「橙(だいだい)」です。
お正月の鏡餅の上に鎮座してる、あれね。
こちらではBitter Orangeといいます。
この橙、ナマ食不可な酸っぱさと苦さをお持ちでして、主な使用用途はマーマレード。 あと日本だったらポン酢ね。
日曜日、マーマレード作りました。 マーマレードって、いちごジャムとかより工程多くて、めちゃ手間だわ。
なんでBitter Orange買っちゃったかな? 途中で後悔。 簡単なレシピもあるかもだけど、どうせやるならちゃんとやりたくて。 ペクチンを中の袋から抽出したり、写真の中で白い袋中にはさらにペクチン出すために、種を入れてたり。
考えたら、私。 日本の正月での暴飲暴食がたたって、今ダイエット中だった。 でへ。
話それますが、お餅って太るね。
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和食レッスン…。去年のだけどね。
http://ricocarlo.exblog.jp/22814653/
2016-01-25T18:46:44+09:00
2016-01-25T18:46:45+09:00
2016-01-25T18:46:45+09:00
ricocarlo
Cooking
去年のレッスンから。
教室に通ってくださってる方からのご紹介で、来てくださった美男美女カップル。
この日のメニューは
● ほうれん草のお浸し
● 柿とささみの白和え
● 鴨肉のゆずこしょう味噌焼き
● ちらしずし
最後は私のお気に入りの日本酒のひとつ、金沢の「神泉」。 政府専用機でも出されています。
今年もおいしいものを探す日々。
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2015 クリスマスレッスン
http://ricocarlo.exblog.jp/22705038/
2015-12-26T04:17:56+09:00
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ricocarlo
Cooking
クリスマスレッスンは何気に普段のレッスンよりもちょっぴり気合いが入ってて、大体夏を過ぎる辺りから、アイデアがうかんだら、PC画面の「付箋(ふせん)」機能を使って、どんどん書き留めていく感じ。
そこから削ったり、追加したり、変更したりを繰り返してようやくメニューの完成。
次はクリスマステーブルのデコレーション。
今回ちょっとまずっちゃったのは、11月の半ばから2週間おひとり様アジア旅っていうのをやってたんですが、テーブルデコレーション決めないまま出発。
旅の途中できっと素敵なインスピレーションがあるはず!
と思いきや。 だめですね。 暑い国をずっと旅してたら、全然頭がクリスマスにならず。
最終地バンコクのウィークエンドマーケットで目に付いた良さげなものをどんどん買い込み、最後は空港のラウンジでイメージを使い終わった「ホテルのバウチャーの裏」に書き出す始末。
そんなバッタバタでひねり出したイメージ
― グリーンのみでカントリー風だけど、田舎くさくないテーブルランナー
― ケーキスタンドにおけるナチュラルドライのリース、真ん中にキャンドル
という「具体的なの?抽象的なの?」
をいつもお世話になっている「SUMIRENO」さんにお願いしたところ。
すごいね。 さすがっ。プロだよね。
ちなみにパープルのグラスはキャンドルホルダーとして使用。 お値段一個100円in バンコク
ウッドプレート。 こちらのお値段は一枚 600円くらい。
メニューは
● ほたてのソテー 根セロリのブルーテ添え
● ポルケッタ (豚肉のハーブロースト) バルサミコソース
● 栗のアイスクリーム
皆様のクリスマスメニューはなんだったのかなぁ?
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