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前日のランチ会に引き続き、金曜の夜はディナー会。 参加者6名、私以外全員が私よりもひと回り以上も年下でございますよ。いいんですか?って気持ちが、女史1と書かせました。 皆さまいつも教室に来てくださってる若奥様方(あっ、お一人は来月ご結婚ですよ。)でございます。ありがとうございます。 いや4時間弱。よくしゃべりました。 やっとこ全員揃って「何にしようかなぁ」とメニュー開くも、「あっ、ところでぇ」と話題転換。 とにかくいつものようにお腹がすいてる私が、「とりあえずアンティパストを適当に取って、皆で分けようぜ」と教室かぜ?を吹かせてオーダー。 来たものを皆で即効食べる。ゆえに写真なし。 ○ 蛸とじゃがいものサラダ ○ 干しだらとジャガイモのサラダ (私としたことがいもがかぶってました) ○ イタリアハムの盛り合わせ。 メインもオーダーした後は一息ついて、「なぜスイスに来ることになったのか?」会見たいかーーーい。 パフパフぅ。 たまたまかな?この夜のメンバーには一人もスイス+日本人女性カップル、出会いのきっかけNo.1の「留学先で」の人が私も含めて一人も居なくて、そのため一人ひとりの話がまた興味深くてね。メインを食べながら、しゃべりながら、質問浴びせながら、答えながら、とにかく忙しかったぁ。 自分がこの年代だった時に、何を考えて、どう生きていたのかを振りかえるに、「女性の社会進出&グローバル化は目覚ましいのぅ」と会話に参加しつつも感心しきりだったわけです(おばちゃん、ちょっと遠い目) Eさんと私オーダーのかなーり当たりだった「イカのすみ煮」。 で、デザート注文タイムへ。 普段だったら「もう今日はいいかな?」なので、「私、いいわ。」っていうと、「えー、取らないんですか???」と驚かれたので、「優柔不断の天秤座」が頭をもたげ、「じゃっ、このジェラートでチョコチップに」と注文して出てきたのがコレ。 やってもた…。 このジェラート、普通に売ってるし。っていうか、ここの工房うちの近所やし。 他のメンバーは「ボネ」や「パンナコッタ」をおいしぃぃぃぃと言いながら満喫されています。 ちなみに、ここのシェフ変わったのかな? ボネもパンナコッタも典型的ピエモンテのデザートですが、現地以外で(私も自分が作ったのを美味しいと思っているので、それを除いては)チューリッヒで食べた中でぴか一でした。 皆さん、当たりおめでとう。 皆で満月見ながら帰りました。 ご一緒してくださった方々ありがとうございました。
by ricocarlo
| 2011-07-20 01:31
| カフェ・レストラン
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