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ご縁があってドキュメンタリー映画「ひめゆり」を観賞させて頂きました。 ひめゆりの生存者の方々の証言が淡々とつづられている、ただそれだけなのに、いや、それだけだからこそ「答えが出せない宿題」を与えられた気がしました。 落ちた髪留めピンを拾おうとしただけで、砲撃から免れた方が 「それを私はただ運が良かったは言いたくない。 それはあまりにも無くなった友人たちに失礼だから」 きっと観られる方それぞれの人の数だけ、それぞれのメッセージの受け取り方があると思います。 お問い合わせのメールはこちらへ。 himeyuri@himeyuri.ch
by ricocarlo
| 2010-11-26 04:14
| プチニュース
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