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あいにくのお天気。でもトリノへ出発。 アルバからは車で1時間くらいです。 トリノといえばオリンピック開催地。車のFIATでも有名。なので、Carloの付け焼刃雑学によると、トリノの姉妹都市は名古屋市。車つながりか?でもトヨタは豊田市? 車にはあまり興味がないけど、こちらトリノは「甘いもの」でも有名。 さっそく町のチョコレート屋さんへ。 そのうちグルメ友Aちゃんと「ピエモンテ途中下車の旅」とかいう本でも出そうかと(嘘)思ってたら、前回日本への里帰りの際、あっさり「フィガロジャポン」がピエモンテ特集になっておりました。 ので、その情報を頼りに Bottega Guido Bobinoへ。 製菓学校などに行っておりましたので、チョコレートではないけど、製作やお勉強のために食べる機会は普通のお嬢さん方より多いかもしれない私ですが、ここのチョコレート。なかなか素朴な見た目に反しての美味しさでございました。 お店を後にして、今度はトリノ名物「ビチェりン」を飲みに。 ビチェリンは、コーヒー、溶かしたチョコレート、高脂肪のミルクのクリームの三層仕立ての飲み物。 ホットチョコレートほど、甘くどさがなく、ほろ苦くておいしーーーーい。 これチューリッヒのどっかで飲めないかな? トリノの町をしばらくブラブラして、途中無印良品で夢中になりながら、そして最近東京にも支店を出した、ジェラート店GROMにはあまりに寒くて入れなくて、次なる目的地。 イタリア食料品のテーマパークやぁ。(彦麻呂風)の target="_blank">Eatalyに。 東京にも去年かな?進出済み。 私はボローニャに友人を訪ねたときに、ボローニャ店に行きましたが、ここトリノのは、郊外店にもなってて規模がでかい。 こちらは別にピエモンテのものというわけではなく、イタリア全土のものが買い物しやすいように並べられてあり、イートインコーナーも多数あります。 この日の夜ご飯・・・。 前日がおしゃれーーーな感じだったので、お宿の若旦那ご紹介のローカルなレストランへ。 美味しいんだけど、ボリュームがすごいの。特筆は男性陣がご注文の地元ソーセージのチーズがけ。 満腹の夜は暮れる。
by ricocarlo
| 2009-11-08 18:55
| 旅人日記
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