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今回の旅のメインイベントは、ただいまボローニャにて、「イタリア語&料理」を学ぶため、日本から留学中のMりんに会うこと。 クリスマスには、はるばる遠いところから、電車に乗ってスイスまで訪ねてきてくれて以来の再会です。 まずは、ボローニャの駅前で待ち合わせ。そこから車でMりんが予約してくれたB&Bまで。 そのB&Bがなっかなかお洒落で、オーナーのAntonioさんは、ジャン・レノばりの「艶男(と書いて、アディオス)」 朝ごはんはジャン・レノ手絞りのオレンジジュース、コルネット、などなどが並ぶ食卓。 しかし、私的にもっともうらやましかったのは、このキッチン。 私の家のキッチンは、私自身が決めて作ってもらった自己満足キッチンなので、、あまり他人の家のキッチンをうらやましいと思ったことはなかったけど、このキッチンにはやられちゃいました。 B&Bについてから、「久しぶりに会ったから、二人でしゃべりたいでしょ。僕はここでゆっくりするよ」という、 Carloのお申し出をあっさりと受けさせていただき、Mりんと二人で町へ。 まずは、お勧めの「ここを私は、ボローニャのベニスと呼んでるの」という、B&Bから歩いて3分のスポットへ。 見えなくもない・・・。 この後、反対側ではマンマがタバコすいながら、シーツ干しとったけどね。 それからまた歩いて、またまたお勧めのジェラート屋さんへ。 良いジェラート屋さんは、もちろんそこに工房があって、アイスクリームポットにふたがしてあること。 ここは翌日に行った、別のお勧めのジェラート屋さん。 またしばらく町をぶらつき、カフェに入ったりしてると、あっという間に時間が過ぎて、あやうくCarloを放置してたことを忘れそうになったので、一旦B&Bにもどって夕食へ。 夕食はB&Bからも近く、ボローニャに古くからあるレストラン。 3人で分けたハム盛り合わせ。 ボローニャって言うことでこれ、いっとかなあかんでしょ。 私のパスタボロネーゼ。 見た目よりあっさりしています。 ランブルスコ(エミリア地方の発泡性赤ワイン)とよく合っておいしゅうございました♪ 大満足のボローニャ1日目終了!
by ricocarlo
| 2009-04-21 18:11
| 旅人日記
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