|
更新をしなかった間に、早いもので月まで変わってしまいました。 更新をしてなかった間は、「ドイツ語のテスト勉強(はい、一応)」そして、昨日試験。 ふふふ、確実に落ちてるね。 次回受けるときは、間にスキーしたり、日本帰ったりしないで、もうちょっと時間を考えてやろうねぇ。 それでも、5月に日本から帰ってから、昨日までは結構やりましたよ。(遅いって) 日本に里帰り中、持って帰ってはいたものの、全く開かなかったドイツ語のテキストを見て、母が、「Ricoちゃん、その本全く開いてへんけど、だいじょうぶなん?」と、聞かれて、 「いやぁ、どうにかなるっしょ。今までもそうやったやーーん。中学受験も、就職も。」 と、言い放つ娘に、諭すどころか、「そうやねぇ」と答えてしまう母。 しかし、ごめんなさい。 今回はどうにもなりませんでしたっ。 受けてるときから、「やばいっ」と思ったのも、生まれて初めてなら、そう思ったとたん、にわか仕込みの勉強が祟ったのか、緊張の糸が切れたのか、試験中、めーーっちゃくちゃ眠たくなってきて、合間の休憩にエスプレッソダブルを飲んでた、私。 まぁ、そんなこんなで試験はあっさり幕を閉じました。 話は思いっきり変わって、実はとうとう我が家「グリル」なるものを購入いたしました。 スイスの家庭で、「何をいまさら」ですが、うちはずっと「グリル=よそさまのお宅で頂くもの」でした。 それは、Carloが「何かグリルの形がなぁ。しかも部屋がくさくなるし。」と渋っていたからでした。 しかし、とうとうCarloがこれなら!と思えるグリルに出会い、購入。 人並みにグリル生活を楽しめるようになりました。 ただ、グリルを購入してから気がついたこと。 「もしかしてあなた、今まで形が、臭いがって買うのを渋ってたけど、もしかして、グリルの面倒を見る役割が自分に回ってくるのが、いやだっただけじゃないの?」 グリルを買った翌日、以前からお招きしていたCarloの会社の方々が来られました。 もちろん、グリル。 肉の下ごしらえ・・・私。「まぁ、仕方ないわなぁ」 火をおこす・・・Carlo。「当たり前やわなぁ」 肉をグリルにのせる 私。「えっ、私???」 その後、私と一緒に火から離れて、ゲストと話し込んでる。 肉をかえす・・・私。「なんで?」 肉を皿に盛る・・・私。「おいおい、何してんの?」 次の肉のせる・・・私。「ワンピース着るんじゃなかった。」 その間にCarloがしたこと、「椅子に座ったまま、私に”お肉焼けてきたかなぁ”と聞く」 はい、お肉は火にかけてると焼けるんですよ。
by ricocarlo
| 2006-07-01 21:48
| プチニュース
|
ファン申請 |
||