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今日から、3日間は学校です。私の受けるコースは、「夏のデザートプレート」。これは、アントルメ(ケーキ屋さんで、ホールで販売されているようなもの)というよりは、お食事の後に出すデザートを学びます。時間よりちょっと早く学校に行くと、入り口で日本人女性発見。早速声をかけ、ナンパしちゃう私。この女性Naoeさんは、なんと私が神戸で行ってた同じ学校に通っていたことがあり、しかも私よりひとつ上のクラスを修了済み。今回は、私のクラスとは違う、1週間のアントルメのコースを取るそうです。授業が終わった後に、また会いましょうねと約束。 さぁ、いよいよ、コース開始。な・なんと生徒は私とフランス人マダムの二人だけ。 それにシェフ、アシスタント兼通訳が一人。ほとんどマンツーマンです。ラッキー★ 一日目のメニューは「アーモンド風味のブラマンジェ、いちごジェル添え」「フィナンシェ」「ピーチのソテーラベンダー風味」「パートフィユテ(折込パイ生地)の準備」 です。一つ一つのメニューは、はっきり言って簡単です。ただ、デコレーションやサービスの仕方が、お家レベルをワンランクアップしていて、とても勉強になりました。 ただ、これは後からNaoeさんと話していて、同じ意見だったんだけど、この学校は、作業が分担か、シェフが6割りくらいやって、後残りをやるというやり方。だから最初から最後まで自分で仕上げるというのでは、ありません。 だから、自分が何かをやってる間に、他のことが進行してしまっているときもあります。まぁ、そういう方針なんだろうな
by ricocarlo
| 2005-08-22 23:49
| プチニュース
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