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Carloが2週間ぶりに出張から帰ってきました。朝、6時過ぎに空港へ迎えに行く、「糟糠の妻(笑)」自分の旦那さんに2週間ぐらい会ってないと、会ってしばらくは、不思議な感じよ。まぁ、「プチ遠距離」のような。で、お昼ご飯は私的に「これは!チューリッヒで5本の指に入るな」と思っているレストランに行きました。まずは、お店の造りが大好き。「パリのビストロ風」です。量も多くないし、なんと言っても「美味しい」です。今日私が食べたのは、ガスパチョと仔牛肉のツナソースがけ。ガスパチョはお野菜たーっぷり。たまに「おいおい、今作ったばっかりでしょ」というような、玉ねぎ臭いのがあったりするけど、適度にお野菜の味がして、美味しい。ツナソースの塩加減も丁度いいし、丁寧に作られてある感じ。でも、特筆すべきはCarloがオーダーした、ニョッキときのこのバターソース。焦がしバターが「おフランスのバターをお使いですか?」と聞きたくなるくらい、風味がよくてしつこくない。ニョッキときのこがいい具合に絡んでいるし。 満足、満足。ふーーー。夕方からは、お友達二人と、私達で、WerdinselのFestに行って、Carloは冷たーい川で泳いだり、その後、映画「In my country」を観にいきました。私の大好きな女優ジュリエット・ビノシェが出ていました。話の内容は南アフリカのアパルトヘイトが中心だったので、重い内容でしたが、アフリカの美しい景色がすばらしかったです。 ガスパチョ 仔牛のツナソース ニョッキときのこのバターソース
by ricocarlo
| 2005-07-16 18:38
| カフェ・レストラン
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