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今晩タイへ出発です。・・・多分ね。 この素敵な雪のおかげで、昨日からほぼすべてのチューリッヒ発のフライトが遅れておりますよ。 今回はSAS(スカンジナビア航空)で、コペンハーゲン乗換えでバンコク行き。 コペンハーゲンでの乗り換えは50分。 やばいよ。すごーくやばい。 朝からCarloにSASに電話してもらって、一便早くしてとお願いするも玉砕。 「不安は現実になる。 望まない未来はイメージしない」のポリシーでしばらく考えないことにします。(といいつつ、何度もZurich-Airportのサイトを「Abflug」をみちゃうんだなぁ。 フライトつながりで、一昨日CarloとGeorge Clooneyの「Up in the air」を映画館で観てきました。 ドラマ「ER」以来、クルーニーファンであります。 この前山の家に行ったとき、サン森(サンモリッツ)友達のRちゃんが、「今さ、そこら辺でElisabetta Canalis(Clooneyのガールフレンド、イタリア人)が撮影してるから、George Clooneyも来るんちゃうかって、もっぱらの噂やで」と言うから、「じゃあ、見たらSMSして」と言ったけど、それっきり音沙汰なし。 来なかったんだね・・・。Cooneyさま2年前にはコモ湖の別荘から、プライベートジェットでサン森にスキーに来てたから、ありえんでもないと思ったのに。 で、映画ですが日本語タイトルが「マイレージ、マイライフ」となっているとおり、主役のGCが「リストラ専門のアウトソーシング会社」で働いて、アメリカ中のあらゆる州のあらゆる会社に出向いて「会社に代わって、クビを言い渡す」役。 その中で彼はどんどんフライトマイレージ、ホテルマイレージを稼いでいくのです。 一年のうち300日が空の上、自分のおうちは飛行機の中。と言い切る彼。 ちなみに映画の中で、リストラされる役に実際アメリカでリストラされてしまった人が、自分たちの本音を言って出演しています。 私のツボにはまるのは、どうしても2年前のCarloと重なるところ(顔は全然ちがうやん) パッキングのシーン。 マイレージカードがトランプ並みにポーチに入ってるところなどなど・・・。 ちなみにバーで知り合った女性とそのまま→については、本人は固くコメントを拒否しておりましたが。 すごく感動というわけではないけど、楽しめる映画でした。 Clooneyファンは必見です。
by ricocarlo
| 2010-02-11 19:17
| 旅人日記
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